小療理屋~こんだ~

2018年12月、25歳で大腸がんステージⅣと宣告されました。料理が好きなのでブログ名は小料理屋とかけました(笑)。前向きな闘病記にしたいです!

我が毛の至り

みなさん、こんばんは。
店主のけんじです。
急に寒くなってきましたね…僕は割と寒さに強いのですが、相方は寒さに激ザコなので最近湯たんぽを導入しました。湯たんぽ入れないと僕の暖気が全て吸収されてしまうからです。相方は体の中で何かとてつもない吸熱反応するような化学反応機関でも有しているんじゃないかと思います。解明できたら夏には重宝されそうです。
皆さんも風邪ひかないようお気をつけください。

さて、今日は僕の毛情報を書きます。
脱毛の副作用があるFOLFIRIも5回キメた所、どれくらい毛が抜けたか?気になりません?普通の人は多分気になりません。笑
初回、2回目をキメた時は髪の毛が結構ゴッソリ抜けて、この調子で行くとハゲるな、某先輩みたいになってまうなと思ってました。しかし、その後は抜けるもののゴッソリとは抜けず、現在は案外残ってます。どれくらいかというと、帽子無くてもまだイケる「若いのに苦労してるのね…」って思われるくらいです。
分裂速度の速い活きの良い毛根から抜けてって、その後もその毛根中心に副作用が来てるので分裂速度の遅い奴らは生き残ってるのかな?って印象です。

では、髪の毛以外はどうなのか?
足の毛が割と抜けてます。あと、鼻毛。
足の毛は元が濃くて剃ろうかとも思ってたので抜けてくれてありがたいくらいです。そのまま永久脱毛してくれてええんやで。

問題は鼻毛です。鼻毛って不潔なイメージありますよね?でも無いと大変な毛です。なんでかっていうと、色んなものをトラップしてくれるからです。鼻毛が脱毛してきた私は、主に鼻水、鼻血に悩まされております。途中で何かに引っかかるではなく、ナイアガラの滝のように源泉垂れ流しなのでティッシュは常に手放せません。今オイルショックが再び起きたら皆さん自分の分を確保したあと余剰分を私に下さい。高く買います、真心で。

以上が僕の髪の毛の現状です。
タイトルにあります、「至り」は物事が行き着く最高の状態という意味なので、現在の僕はまだ至っていないかもしれませんが、良い感じの語呂なので使いました。

さて、今後僕の毛がどうなっていくのか、皆さんも僕の髪の毛の至る所を心待ちにしていてください。
それではノ