なぜYouTubeに手を出そうと思ったか
今週のお題「2020年の抱負」
みなさん、こんばんは。
店主のけんじです。
今日は七草粥をいただく日ですね。みなさん、ちゃんと食べましたか??
我が家ではしっかりと食べました。
今日は定期的な造影CT検査の日で、帰りに岡崎のSAに寄ったら「七草粥セット」が売ってたので思わず買ってしまいました。
明後日、良い結果が聞ける事を祈ってます。
さて、先日の記事で今年はYouTuberになるという抱負をたてたのですが、その理由について書こうと思います。
1. 普通に働くのは現状厳しい
僕は2週間毎に抗がん剤治療をしているのですが、そのうち約1週間は副作用でやられています。その期間は調子が良い時もありますが、少し動くと横になって休まないとしんどい事が多いです。ここまで理解して雇ってくれるところを探すのも選択肢にはありますが、本当にやりたい仕事が見つかるのかという不安もあります。
人生を抗がん剤治療の副作用とやりたくない業務の仕事に捧げるのは果たして僕の人生なのか?と考えた時に「それは僕の生き方ではないな」と思いました。
動画なら元気な時に撮り溜めを出来るし、体は怠くて動けなくても動画編集は寝転がりながらも出来ると思うのでもってこいだと思いました。
2. 保険金がある
僕が就職活動を終えた時、母が保険に入れてくれたおかげで現在はある程度まとまったお金があります。生活がカツカツなら否が応でも働かなければ…と思いますが、母のおかげでそれは免れてます。ほんと、これはありがたい。
3. 長く長く生きていたい
だいぶ前の記事で書きましたが、僕は社会的な死、忘れられるという事がとても怖いです (https://konda-no-blog.hatenablog.com/entry/2019/05/22/194809)。
なので、少しでも多くの人に僕はこんな人だったと少しでも長い間覚えていて欲しいという気持ちから始めようかなと思いました。
前回の記事で収益化の予定はまだないと書きましたが、ある程度チャンネル登録者が増えてくれたらちゃんと収益化します!今は傷病手当金を受給しているのでお金になる事は出来ないのです。
今年の7月で傷病手当金は無くなってしまうので、それまでに頑張って育てていけたらなと思ってます。
甘えた考えと思う方もいらっしゃるとは思いますが、僕も望んでこうなったわけではないのです。前職も楽しかったので、本当はちゃんと働いて元気に生きたいのです。
限られた選択肢の中で、頑張って生きていく僕の姿を応援してくれるとうれしいです!