食べたいと思えるのものを食べたいだけ

みなさん、こんばんは。

店主のけんじです。

今日は金曜日ですね、お賃金労働お疲れ様でした。忘年会の時期なので中には忘年会の人もいるかもしれませんね。「忘年会スルー」という言葉が流行るくらい飲み会を毛嫌いする若い人が多いらしいですが、気を遣う飲み会もたまには大切なんじゃないかなって思います。

僕も大学1年生の時にサークルのOBが集まる忘年会に呼ばれ、三重からわざわざ忘年会の為に神戸まで行って、今年の目標を言ったら全否定されて、二次会でも説教続きで泣かされたことがありますが、それがあったので意地でもいつか飲み会で潰すから覚えとけよと意地でもサークルを辞めない決心をしました。

忘年会でビンゴなんかはグダグタするので要らないとは思いますが、いろんな年代が集まった飲み会は良いんじゃないかな〜と思う、禁酒して一年経った僕でした。

さて、僕は投薬なうです。こんなのが右胸に刺さってます。

風船が萎む力でゆーっくりと薬が入っていきます。そんなこんなで昨日から副作用と闘っているのですが、投薬初日は独り言が多くなるくらい不快感に苛まれます。

その理由は、ダバダバとナイアガラの滝のように止まらない唾液です。何も食べていなくても唾液だけ出てくるので気持ち悪さったらありゃしないです。食欲もかなり減ります。しかし、それを楽にしてくれるものが１つあります。

酸っぱいものです。

本来は、酸っぱいものを目の前にしたり、口に入れると唾液がめっちゃ出ますよね？完全にそれを逆手に取った対策です。唾液が出てるなら酸っぱいものを摂取してるはずと脳が思うのでしょうか？とにかく酸っぱいものを飲んだり食べたりすると落ち着きます。

これは人工甘味料に関しても言えて、甘味はすごい感じるけどノンカロリーみたいなやつありますよね。あれ、飲んだ後とかに脳は、

「甘い物を飲んだはずだから脳にブドウ糖が来るはず！」

と感じてしばらくするとめちゃ糖分を欲するらしいです。何かの論文で読みました。

話を副作用に戻して、今日は投薬2日目です。

1日経つと唾液は収まって、気持ち悪さからは解放されます。しかし、ここからは排便との闘いになるので、出来るだけ消化に良いものを意識して食べてますが、食べたい物を食べたい時に食べるのもまた「心」にとっては良いことだなって思ってるので食べたい物を作って食べました。

前回よりクオリティが上がりました。研究の賜物です。スキル上げて待ってるので、みなさん食べにきてくださいね！

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